今日、私が家でずっと持ち帰り仕事をしていたら、
『どうして、こんなに仕事頑張ってるのに、給料安いの?
頭に来ちゃうねもう!!!』
と妻が私の会社に対して、文句を言ってた。
(私以外の誰にも届かないと思うが。。。)
言われて思った事。
家に一緒にいても、
持ち帰り仕事が日常化していると、
妻としては、私が仕事をしている事には変わりが無いわけで、
家族として時間を過ごしているように思われない。
持ち帰り仕事は言ってみればただ働きな訳で、
労働リソースを安売り、切り売りしており、
直接的には給料に反映されない。
なので、頑張っているけれど、お金にならない時間であり、
妻から見ても、応援は出来ない様子。
仕事を早く終わらして変える。
そして、持ち帰り仕事をしない。
これが、理想。。。
それでいながら、
妻曰く、給料もっと沢山もらえるように、出世しろとの事。
う~ん悩ましい。
教訓:
持ち帰り仕事は程ほどに。
成果も大切だけれど、いかにして時間をかけずに結果を出すかが大切。