私とほぼ同じ年齢の著者が書いた本。
国際貢献を口で言うだけで無く、実際にやってきた著者。
そして、今でも活動している。
東京FMのパワーユアモーニングという番組で著者が出演し、
すげ~事言う人だなと思ったのが、この本を読んだきっかけ。
幼少の頃から、大学に入るまでの苦労話。
大学院は、イギリスの大学院へ入学した経緯。
その後、どうやって、紛争解決の現場に入っていったかが、
ノンフィクションで書かれている。
今できることを、いかにしてやるかを考え実践してきた人の説得力のある行動を読んで、俺も、少しは頑張ろうと思った。
まずは、家庭の武装解除からと思った私は、子どもだな。。。