私の残業時間は、月に約30時間。
その他、持ち帰り仕事や、会社にいても残業を付けない時間は、およそ70時間。
持ち帰り仕事は好きこのんでやっている訳では無いが、
何を持ち帰っているかというと、じっくり考える必要のあるものを持ち帰っている。
なぜなら、会社にいると、電話や、問い合わせ等でじっくり考える事が出来ない。
私にとって、家は、Input,会社はOutputの場だ。
家で、じっくり考える。
会社ではき出す。(図面の印刷や、資料の印刷や、会社のイントラへのデータのアップは会社でしか出来ない)
今のところ、まぁ、こんなもんかと思っている。
土日は、持ち帰り仕事はあるものの、それなりに休めている。
平日も20時ぐらいには会社を出ることが出来ている。
持ち帰り仕事があるといいっても、徹夜をしてまでは仕事はしてない。
しかしまあ、残業については、会社も労働組合もシビアで、両者とも共通して言うのが、やったらやった分だけ残業をつけろという事。
俺なんか、まじめに残業付けたら100時間 Overするぞ。
それでもつけろっていうのか?
残業をつけたらつけたで、
・時間管理が出来てない。
・仕事のやり方が悪い。
・なんでそんなに時間がかかるのか?
という事になる。
過去に実際になった(汗)
それでいて、解決されるかというと、
解決はされない。
つまりは、頑張れ!と言われるだけだ。
ならば、せめて、残業を付けないまでも会社にいて、仕事をする権利が欲しい。
会社側は、会社にいる時間と労働時間の乖離があると、労基署がうるさいという。
労組は、適正な仕事配分が必要、管理職の管理が不十分という。
両者の意見は平行線。
労基署も、ヒドイものは別だが、小中の不払い残業を責めるよりも、何かもっとべつな所へ力を注いで欲しい。
働き手の事、本当に考えている?
教訓:働き手の一員として、いかに楽しくそして、ほどほどな生活を送ることが出来るかが大事。私の目先の願いは給料を上げる事。ワーカホリックではないが、仕事をし、評価をされたら、それはうれしい。資格試験もそうだ。勉強して、合格したらそれはうれしい。