昨日は定時で帰ることが出来なかったものの18時台に退社。
ここ最近、意識してムダを減らしている。
今、年末なので、取引先からの年末の挨拶が多いのだが断りまくっている。
年始の挨拶を断るのは気が引ける気がするが、年末の挨拶は断れる。
そう実感した。
メリットは当然ながら、時間を取られない。
デメリットとしては、カレンダー、手帳がもらえないといった所だろうか。
施主サイドにいるという事から、
年末年始の挨拶を受けることが多い。
そもそも年末年始の挨拶を受ける意味があるのかと考えると、
人にもよるかも知れないが、私の場合は、意味は無いものだと思う。
意味が無いと考える理由
・挨拶が無いからと言って、仕事を私は取引を止める事はしない。
そう、取引先に伝えています。
・挨拶を受けても、得るものが無い。
何か新しい技術や、提案があるならまだしも、どうでもいい世間話で終わる事がしばしば。
・カレンダーや手帳をもらっても好みに合わなければあまり。。。
手帳は自分でチョイスしたものを使っている。
家族からカレンダーをもらってくる様に言われるが、
私が直接お世話になっている取引先のカレンダーで、家族が好むデザインのカレンダーを持ってくる会社は無い。。。
(逆に、三菱電機ビルテクノサービスのカレンダーが好きだが、直接関わっていないのでもらえない。トホホ。。。)
さて、どうやって断るかというと、
パターン1.日時の指定を受けた場合
『いや~、ドタバタしていて、その日は、ごめんなさい。先約がありまして、、、』
と言って断っている。
それでも、食いついてくる場合は、
『その日も、先約がありまして』
を何度も繰り返す。
されに、いつだったら大丈夫か?と言われたら
『お気遣い頂きましてありがとうございます。申し訳無いのですが、全て年末まで予定が入っておりまして』
と断っています。
本当か?とそれでも、食い下がってきたら、
『あなたに、私の何が分かります?!』と言っています。
(きっと嫌われているでしょうが。。。)
最後に、
『新年の挨拶とかももし、気にされているならば、いいですからね、
今年もお世話になりました。又、来年もどうぞ、よろしくお願いします。』
と伝えています。
教訓:
付き合いだけの年末年始の挨拶は受けたくない。
・又、来年もどうぞ、よろしくお願い致します。
・新年の挨拶も不要
と伝え、新年の挨拶も減らす準備をする。