5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

キャバクラでの同伴の反省 (キャストから頼まれた編)

キャバクラへ数回通うようになり、

キャストと顔見知りぐらい親しくなると、同伴を頼まれる事もある。

あるいは、同伴の誘いを自らするようになる場合もある。

今回は、同伴を頼まれた際の過去の出来事を書きます。

 

(今、思えば、同伴は高い勉強代だったと思っている)

 

キャスト:「お店のノルマきつくて。。。」

 

ヘロヘロ:「へ~、どんな感じなの?」

 

キャスト:「指名のノルマは、ノルマであるんだけれど、同伴もノルマがあって。。。」

 

ヘロヘロ:「大変だよね」

(ヘロヘロが、女性から、愚痴を言われたら、言う様にしている言葉)

 

キャスト:「そうそう大変なの。今月、ノルマに届かなくて、

 

 誰か、同伴してくれる人、いないかな。。。」

 

ヘロヘロ:「それって、俺に言ってる?」

 

キャスト:「そういう訳じゃ無くて。。。」

 

ヘロヘロ:「ところで、同伴て、一体何???」

 

キャスト:「出勤するキャストと一緒にお店に来ること」

 

ヘロヘロ:「何か、お店にとってメリットってあるの?」

 

キャスト:「早い時間に、確実にお客さんにお店に来てもらえることかな。。。」

 

ヘロヘロ:「早い時間て何時くらい?」

 

キャスト:「8時くらいかな」

(この時のお店の営業時間は、20時~)

 

ヘロヘロ:「何時までなら、大丈夫なの?」

 

キャスト:「21時くらいまでかな。」

 

ヘロヘロ:「俺、仕事終わるの遅いからな。。。」

 

キャスト:・・・

 

ヘロヘロ:「1回だけなら協力するよ」

 

キャスト:「え?!本当にいいの?」

 

ヘロヘロ:「でも、俺、お金無いよ」

 

キャスト:「別に同伴だからって、食事しなきゃとかなくって、お店の前で待ち合わせでもいいよ」

 

ヘロヘロ:「同伴て、食事するの?」

 

キャスト:「キャストと一緒に食事をしてから来るというパターンもあるけれど、ヘロヘロさんと一緒なら、食事なんかしなくてもいい」

 

ヘロヘロ:「へ~。。。」

 

その後、スケジュールの確認をし、お店の前で、待ち合わせをする事になった。

 

いざ、同伴当日。

 

待ち合わせ場所にいたキャストと合流し、

数十秒でお店に到着。

 

お店に入り、ひたすら待たされる。

 

キャストの着替え、髪の毛、お化粧等のセットアップをするそうな。

 

その間、ヘルプのキャストさんが席に着き、ひたすら、まちぼうけ。

待つこと約20~30分。

 

「お待たせ~!」

 

と言われ、同伴したキャストと合流。

 

この時、私は、仕事が残っていたので、

お店で軽い食事をとった後、

現場に戻る事にした。

 

いざ、お会計。

 

同伴料金が、¥13,000とあと、お料理が。。。

 

え?!

いつもなら、21時前までに入店すれば、

5,000円/60分で、指名料3,000円の8,000円で済むのに!

 

23時以降の入店でも8,000円/60 +指名料3,000円の11,000円なのに、

それより高い!

 

 

しまった。。。

同伴て、料金体系が違うのね。

 

 

教訓

・キャバクラで同伴する場合は、事前に料金を確認すべし。

・キャストのセットアップの時間を考慮するべし。

 

女性の友人から、ヘロヘロは、女心を勉強しなさいと

言われ、読んだ本。 

 この本を読んでから、”大変だよね”と女性に言う様になりました。

 

LOVE理論

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