キャバクラへ数回通うようになり、
キャストと顔見知りぐらい親しくなると、同伴を頼まれる事もある。
あるいは、同伴の誘いを自らするようになる場合もある。
今回は、同伴を頼まれた際の過去の出来事を書きます。
(今、思えば、同伴は高い勉強代だったと思っている)
キャスト:「お店のノルマきつくて。。。」
ヘロヘロ:「へ~、どんな感じなの?」
キャスト:「指名のノルマは、ノルマであるんだけれど、同伴もノルマがあって。。。」
ヘロヘロ:「大変だよね」
(ヘロヘロが、女性から、愚痴を言われたら、言う様にしている言葉)
キャスト:「そうそう大変なの。今月、ノルマに届かなくて、
誰か、同伴してくれる人、いないかな。。。」
ヘロヘロ:「それって、俺に言ってる?」
キャスト:「そういう訳じゃ無くて。。。」
ヘロヘロ:「ところで、同伴て、一体何???」
キャスト:「出勤するキャストと一緒にお店に来ること」
ヘロヘロ:「何か、お店にとってメリットってあるの?」
キャスト:「早い時間に、確実にお客さんにお店に来てもらえることかな。。。」
ヘロヘロ:「早い時間て何時くらい?」
キャスト:「8時くらいかな」
(この時のお店の営業時間は、20時~)
ヘロヘロ:「何時までなら、大丈夫なの?」
キャスト:「21時くらいまでかな。」
ヘロヘロ:「俺、仕事終わるの遅いからな。。。」
キャスト:・・・
ヘロヘロ:「1回だけなら協力するよ」
キャスト:「え?!本当にいいの?」
ヘロヘロ:「でも、俺、お金無いよ」
キャスト:「別に同伴だからって、食事しなきゃとかなくって、お店の前で待ち合わせでもいいよ」
ヘロヘロ:「同伴て、食事するの?」
キャスト:「キャストと一緒に食事をしてから来るというパターンもあるけれど、ヘロヘロさんと一緒なら、食事なんかしなくてもいい」
ヘロヘロ:「へ~。。。」
その後、スケジュールの確認をし、お店の前で、待ち合わせをする事になった。
いざ、同伴当日。
待ち合わせ場所にいたキャストと合流し、
数十秒でお店に到着。
お店に入り、ひたすら待たされる。
キャストの着替え、髪の毛、お化粧等のセットアップをするそうな。
その間、ヘルプのキャストさんが席に着き、ひたすら、まちぼうけ。
待つこと約20~30分。
「お待たせ~!」
と言われ、同伴したキャストと合流。
この時、私は、仕事が残っていたので、
お店で軽い食事をとった後、
現場に戻る事にした。
いざ、お会計。
同伴料金が、¥13,000とあと、お料理が。。。
え?!
いつもなら、21時前までに入店すれば、
5,000円/60分で、指名料3,000円の8,000円で済むのに!
23時以降の入店でも8,000円/60 +指名料3,000円の11,000円なのに、
それより高い!
しまった。。。
同伴て、料金体系が違うのね。
教訓
・キャバクラで同伴する場合は、事前に料金を確認すべし。
・キャストのセットアップの時間を考慮するべし。
女性の友人から、ヘロヘロは、女心を勉強しなさいと
言われ、読んだ本。
この本を読んでから、”大変だよね”と女性に言う様になりました。