前回は、店前同伴の事を書いたが、今回は、外食について書こうと思う。
キャスト:「お願いがあるんだけれど。。。」
「同伴とかって、ヘロヘロさんは出来る?」
ヘロヘロ:「それって、金銭的な話?」
キャスト:「そうじゃなくて(笑)、時間的な話」
「お店の外で、ヘロヘロさんともっと一緒にいたいなと思って」
ヘロヘロ:「でも、同伴はお金かかるからな。。。」
キャスト:「うちの店、そんなに高くないよ」
(前回は、六本木のお店、今回は、某山手線沿線のキャバクラ)
ヘロヘロ:「ところで、同伴して、何するの?」
キャスト:「ボーリングとかどうかな?」
「ここ最近、やっていないから、やってみたいなって思って」
ヘロヘロ:「ボーリングか。。。」
「いいよ」
話がまとまり、同伴する事に、
今度は、店前同伴では無い。
約束の時間に間に合うように、無理矢理仕事を終わらせ(放棄?!)し、キャストと合流。
ボーリングをするにあたって、困るのが名前。
キャストは悩んでいた。
本名を書くべきか、源氏名か。
しばし、気まずい時間が流れた後、
結果、スコアが映し出される画面には、源氏名のまま、表示することにした。
ボーリングは、思ったよりも早く終わり、お店に行くまでに時間があったので、
キャストからの提案で、食事をすることにした。
考えるのが面倒だったのと、土地勘が無かったので、目に入った中華料理屋に入り食事。まずい!!!
ボーリングをした記憶が、吹っ飛ぶぐらいまずい。
今回の出費
・ボーリングのゲーム代、靴代 ×2sets
・食事代×2set
・同伴料金
合計 約1万5千円。
(このお金があれば、もっと他の事できたな。。。と今は、思う)
教訓:
・同伴するにあたって、食事は重要。、
何をしたかよりも、何を食べたのか、味はどうだったのかの方が記憶に焼き付くこともある。
・プロだから、相手に任せておけばどうにかなると思っていては、ダメ。素人とのデートと変わらない事もある。
(キャストにもよるが。。。)