妻から、臭いと言われた。
「臭い、近寄らないで!」
「も~う加齢臭、臭い!」
一つ屋根の下で暮らしている人に、臭いと言われると全人格を否定されている気分になる。
かと言って、
あ、そうですか、臭くて悪うござました。ハイハイ。と開き直ってもしょうがない。
思い切ってどこが臭いの?と聞いてみたら、
顔!
とのこと。
顔から、油の臭いがすると言われた。
保湿用の男性化粧品を持ってきて、これか?と妻に聞くと、
そうそう、この臭い!と言われた。
私:「これ、高いんだよ、CMでもやってるじゃん」
妻:「高くたって、臭いものは臭い」
私:「どうすれば、いいの?保湿しろって言われたからやっているのに。。。」
妻:「違うものに、変えて!」
そんなこんなで、保湿用の男性化粧品を変えることになった。
今、使っているのは、OXY
初めのうちは、塗った後に、なんというか、しみる感覚があっただが、
何回か塗っているうちに慣れてきた。
OXYにしてから、臭いとは言われなくなったのが、私にとって一番の収穫。
妻曰く、
「保湿できれば、安くてもいいのよ」
との事。
教訓:
・臭いと言われたら、特にどこが?と聞いてみる
・加齢臭と言われても、体ではなく、つけているもが臭いという事もある