ここ何日か、苦しんでいた。
風邪のせいか、熱が37℃後半になっていた。
会社の近くある、内科のお医者さんへ行き、もらった薬を飲んでいたら、随分楽になった。
がしかし。。。
別な所が痛い!!!
え、どこかっだて?
あそこだ、あそこ、タイトルに書いてある通り、
もっというと、排尿をしなくてもズキズキと痛い。
座っているだけでも痛い。
初めのうちは、熱っぽいから、痛いのかな?
熱が下がれば、痛みも止まるだろうと思ったのだが全然ダメ。
熱も下がらない。痛みも止まらない。
こういう時、家族にどうやって説明をするかが問題。
風邪だけだと思われていると、早く寝ろとか言われるだけで、根本的に解決しない。
かといって、ストレートに、オチンチンが痛い!
尿道が痛い!
と言っても、バカにされるだけだ。
しかも、私には、過去に、妻にクラミジアをウツシタという前科がある。
考えていてもしょうがないので、
妻に、ストレートに伝えた。
私:「頭じゃ無くて、違うところも痛い」
妻:「どこ?」
私:(指で示しながら)
「ここら辺が痛い」
妻:「どうしたの?」
私:「おしっこするときに痛い」
妻:「苦しいの?」
私:「ズキズキ痛い」
そんなやりとりをしていて、病院に行った方がいいという話になった。
妻の考えは、近くの町医者。
内科のお医者さんが血液検査をしてくれるから、そこがオススメという考え。
私は、泌尿器科のある総合病院へ行きたい。
それぞれ平行線。
第一、血液検査ばかりする内科医はぼったりな事が多い。
血液検査をする事により、点数を稼ぎ、それで収入につなげるなんてもってのほかだ。
どうしても血液検査をしなければ分からない時のみ、血液検査をすべきだ。
軽い風邪でも血液検査をする、そのお医者さんは私は好きでは無い。
それと、内科で、尿道の事が分かるか?
やっぱ泌尿器科だよ。
と心の中で答えを出して、泌尿器科のある総合病院に行くことにした。
こういうとき、自分の考えを口に出してパートナーに伝えないことも大事なコミュニケーション。
ぐっとこらえて、あえて口には出さず、それで、答えを出し、行動につなげる。
「アドバイスありがとね!」
「会社の先輩にも、こういった症状に対して、良いお医者さん知らないか聞いてみるね」
と、妻を否定しない様に気を遣いながら、泌尿器科のある総合病院に行く事にした。
教訓:
・本当に痛そうで、辛そうだったら、デリケートな場所でも、妻から怒られる事は無かった。(黙っているだけではなく、伝える事って大切なのかもと思った)
・どこの病院に行った方がいいのかは、自分の考えも持っておく。
・普通におしっこが出るって、どんなにありがたい事か実感した。
健康でいられるって素晴らしい事だ!