今日、一通り読み終わりました。
読むだけで、満足してはいけないので、実践してみます。
今日は、第五章:まず理解に徹し、そして理解される
”信用口座が赤字になっていると思うような相手を一人選ぶ。その人の視点に立って現状を眺め、気づいたことを書き留めておく。今度その人と話す機会があったら、本気で理解するつもりで話を聴き、書き留めておいた内容と比べてみる。相手の視点に立って考えたことと合っていただろうか。その人の考えを本当に理解していただろうか。”
信用口座が赤字になっている相手を一人選ぶって結構難しい。
家庭では、妻との関係は、微妙だ。
過去にクラミジアをうつした事があり、信用は無い。。。
(結婚前に感染していたのであって、結婚後は感染の可能性がある行為はしてないと言っても信じてもらえない)
その他、性格的な面でも、妻からは、”鈍くさい”と言われている。
妻曰く、「行動が遅い」「段取りが悪い」との事。
仕事はどうだろう。
昨日の第四章:Win-Winを考える にも記載した保全委託会社との関係は良くない。
相手の事は信用できないし、向こうもこちらの言っている事に耳を貸さないスタンス。
エリアを分けて二社に保全委託をお願いしているのだが、
一社とはそこそこの関係。問題のもう一社との関係は、良くないというか、最悪の一歩手前だ。
傾聴してどうにかなるのなら、そうしたいが、
何しろ相手が手ごわい。
選ばなくては先に進まないので
一緒にいる時間が長いということから、
まず、妻を相手として選んでみようと思います。
その人の視点に立って現状を眺め、気づいたことを書き留めておく。
妻から見た私への視点
・仕事からの帰りが遅い
(一体、何をしているんだろう?浮気しているのか?)
・小遣いあげてくれって言うけれど、お金があったらあっただけ使うのは止めて欲しい。
どうせ、小遣いをあげても、その分又、無駄な事に使うんでしょ。
・一体、この人は、何がしたいんだろう?
休日にどこか行きたい所無いの?と聞くと、「お金無いから。。。」と答える。
じゃあ、お金があるなら何をしたいの?
・子どものこと考えてるの?
いつも、自分の好きな本ばかり読んでるけれど、子どもの事どう考えてるの?
・私って愛されてるの?
プロポーズもしてもらえずに、結婚することになったのだけれど、本当の所どうなの? (ヘロヘロがプロポーズした事にしていますが、実は、していません。
次のデートはどこにするという話をしている時に、妻から、”実家”と言われ、王手をかけられました)
次は、本気で理解するつもりで聴く事。。。
教訓
・そもそも、信用残高を赤字にしてはいけない。
・相手の視点に立って考えてみようとすると、それなりに不満が出てくる。