5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

完訳 7つの習慣を読んで 第六章:シナジーを創り出す

読むだけで、満足してはいけないので、全部の項目ではないが、

実践編のいくつかを私なりに、実践してみます。

 

今日は、第六章:まず理解に徹し、そして理解される

 

”あなたと考え方のまるで違う人を一人思い浮かべてみる。その人との違いを土台にして第3の案を見つけるにはどうしたらよいか考えよう。今あなたが進めているプロジェクトや直面している問題について、その人に意見を求めてみる。自分とは違う考え方を尊重して耳を傾けてみよう。”

 

これは難しい!

何がって、考え方のまるで違う人を思い浮かべる事まで、は苦労しない。

問題は、第3の案を見つけるにはどうしたらよいか考えられない。

意見をその人に求めようにも、その労力を考えると先へ進まない。

 

 

”あなたをイライラさせる人の名前をリストアップする。あなたの内面が安定していて、自分と他者の違いを尊重できるなら、その人との違いを生かしてシナジーを創り出せるだろうか。”

 

イライラさせる人(名前まではあげないが。。。)

・妻(妻に、イライラすると言われるので。。。こっちもイライラします。)

・義父母(妻の実家に同居してる為、毎日顔をあわせる)

保全委託先

経理、固定資産担当者

・事務担当者

・総務

・取引先

 (勝手なVE,CDをされると許せない。対応が遅い等々)

・親会社の担当者

 (私はシェアードサービス系の子会社の人間なので親会社からの丸投げ、無茶ぶり)

・わがままなユーザー

・会社の廻りで野焼きする人達

 (野焼きをされると、臭い。建物の中まで臭くなると、クレームがユーザーからくる)

 等々

 

シナジーを創り出すのは、難しそう。。。

 

 

”もっとチームワークを高めてシナジーを創り出したいと思う状況を一つ挙げる。シナジーを創り出すためには、どのような条件が必要だろうか。それらの条件を揃えるために、あなたにできることは何だろうか。”

 

固定資産の計上をスムーズにやりたい。

工事完了間際に、これでは資産計上出来ないとか、見積書が分かりづらいとか言われることがしばしば。一体どうすればいいの?と聞いても明確な答えは出ない。

出したモノに対して、後出しで、あれはダメ、これはダメとばかり言われている。

 

 

必要な条件は、経理、固定資産担当者が何を苦労しているのか、どういう処理をしているのかを知ること。

 

その条件を、こちらがどうしたら、いいのかをこちらで整理する。

(今まで、どうすれば良いのかを聞いてはいるが、その答えは出てこないので、どうしたらいけないのか?を聞いてみる)

 

 

”今度、誰かと意見が違ったり、対立したりしたとき、相手の立場の裏にある事情を理解するように努力してみる。その事情を考慮して、お互いのためになる創造的な解決策を話し合ってみよう。”

 

理解するように努力します。。。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

 

教訓:

シナジーを創り出すまでは労力が必要。

 (自制ってやつだ)