前回、結婚相談所のオーなんとかに入会したが、最大の入会動機だった28歳のナースさんが虚構の人だった事が分かり、ガックシきた事に対しての、担当者(アドバイザー)といざこざを書いた。
婚活での反省:アドバイザーとの関係 - 5時からサラリーマンの生態
今回は、自分自身の結婚願望についての話。
半ば、結婚相談所担当者のサトウさんと口論の様な感じになっていた所に、
サトウさんに
「ヘロヘロさん、本当に結婚する気ありますか?」
と聞かれ、鳩に豆鉄砲状態の自分がいた。
出来るなら、結婚はしたいが、無理にしなくていいというのが、
当時の20代後半のヘロヘロの考えであった。
女性の話し相手が欲しくなったら、キャバクラへ
ムラムラしたら、風俗へ
わざわざ、無理してまでパートナーを探そうとは考えていなかった。
ただ、まぁ、
キャバクラや、風俗の様にお金の関係では無く、
両親以外に、自分の事を気にしてくれる人がいてくれるといいなぁという願望はあった。
20代後半になり、職場の同僚が結婚していく中、
俺は、このままでは、ダメだなと思い始めていた。
頭の中で、いろんな考えがぐるぐる考えが廻りながら、サトウさんに、こう答えた。
「結婚はしたいのですが、今は、無理してまでしなくてもいいと思っています」
「騙されたと分かった以上、もう、どうでもいいと思っています。」
サトウさん:「つまり、退会をしたいという事ですか?」
ヘロヘロ:「そうです」
サトウさん:「分かりました。退会用の書類をもってきます。」
教訓:
・結婚相談所への入会は、その時の勢いでは無く、
自分自身の結婚願望と照らし合わせた上ですべし。
話は変わり、
昨日、東京マラソンに参加して足が痛いのですが、
今日、出勤します。
芸能人ランナーにも、それぞれドラマはありますが、
テレビでは、放送しない一般人にも、それぞれドラマはあります。
これから、昨日走りきってくれた足と一緒に出勤します。
画像は、当時、オーなんとかのあったビル付近から、東京マラソン発送前に、都庁方面を撮影したもの。