前回、結婚相談所のオーなんとか主催の新規会員用のウェルカムパーティーの会場だった椿山荘に行くまでの話を書いた。
婚活での反省:椿山荘でのウエルカムパーティーに行くまで - 5時からサラリーマンの生態
今回は、ウェルカムパーティーの会場でのことを書きます。
タクシーの運転手さんに、オーなんとかからもらった地図を見せ、
説明をし、なんとか、意思疎通が出来、
椿山荘に到着。
タクシーの運転手さんも
「ああ、チンザンソウですね」
と言ってくれればいいものの、
無言でうなずくだけだった。
それもそのはず、私が見せた地図には、オーなんとかの名前が書いてあり、
ああ、婚活だなと思われたからだろう。
この人に、あれこれ話すのは、やめとこうと思われたのかも知れない。
椿山荘に着くと、それらしき人がいる。
明らかに他のお客さんとは違う。
婚活のイベントです!と言わんばかりの雰囲気が漂っている。
お陰で、椿山荘に着いて、ウェルカムパーティーの会場に迷わずに到着することが出来た。
時間ギリギリで到着した分際でありながら、
ああ、こいつ結婚できないのか、可哀想にと、
自分の事を棚に上げ、周囲を見ている自分がいた。
カバンを持たず、スーツのみで来たので、
クロークを素通りし、受付を済ませ、いざ会場へ。
教訓
・タクシーで行き先を告げるには、地図が手っ取り早い。
・ホテルの会場でも、婚活イベントの周囲は明らかに違う。
(隠そうとしてもムダ)