5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

睡眠不足の反動 大寝坊をしてしまった時の逆ギレの方法

ここ最近、サッカーのワールドカップのせいで、睡眠不足の方もいると思います。

今回は、テレビ観戦では無いのですが、以前、一日16時間以上働いていた時にやってしまった、大寝坊の事を書きます。

今は、妻がいるので、大寝坊をする事は無いのだが、
独身の時、仕事が終わらず、終電で買える日が続き、ある日の事、大寝坊をしてしまった。
時計を見ると、4時

4時だけれど、外は明るい。

携帯電話を見ると、着信履歴が数十件!

おいおい、16時じゃね~か!

顔を洗い、簡単に食事を済ませ、着替えをし、出勤。


出勤中に考えていた事は、どう言い訳をするか。

途中、電話をするか、考えたのだが、今さら電話をしても怒られるだけだと思ったので、しなかった。

職場に着き、
「遅れてしまい申し訳ございません。」と、ひとこと言った後、
自席に座り。
黙々と仕事をする事にした。

一人、私に「おい、遅いじゃないか!」
と絡んできたので、
「申し訳ございません」と謝罪。

それで終わればいいのだが、その後もグジグジ言われたので、
「そこまで、おっしゃるのなら、今日はもう、帰ります」

「失礼します」

そう、言い残して、帰宅した。

そして、翌日は、普通に朝から出勤。


その時、思ったのは、
従順よりも、多少は面倒なヤツと思われた方が楽だという事。

それ以来、私に対して、変に絡んでくる人はいなくなりました。

別に、声を荒げた訳でも無いが、毅然とした態度は有効。
(こっちが寝坊したのですが。。。)

 

教訓:
・言い訳が出来ない状況では、帰るという選択肢もあり
・翌日以降はしこりが残らないように、朝から出勤することが大切