5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

婚活での反省:キャバ嬢との同伴出勤で学んだこと

前回、結婚願望が消えて、プロに走るようになったことについて書いた。

婚活での反省:結婚願望の喪失。プロの方が手っ取り早い。 - 5時からサラリーマンの生態

 

今回は、プロのキャバ嬢との同伴出勤で学んだ事を書きます。


結婚願望が消えたと言っても、ゼロになったわけでは無く、
なんというか、彼女が欲しいというのは変わらなかった。

一人では寂しいが、結婚するまでではないといった所。

キャバクラに行けば、話は出来るし、
ムラムラしたら、風俗。
そうやって、自分の欲求を解決していた。

今思えば、バカだな。。。
と思うのだが、高い勉強代を払いながらも
いかにして、店の外で嬢と会うことに燃えていた。


一番簡単なのは、キャバクラ。
なんせ、同伴出勤すればいい。

同伴出勤をするには、
・嬢のノルマを聞く
・美味しい食事が出来る店

の話をするのが手っ取り早い。

 

嬢のノルマを聞くのは、こんな感じ。

ヘロヘロ:「ノルマとかってあるの?」

嬢:「あるよ。。。」

ヘロヘロ:「どんなノルマ?」

嬢:「指名とか、同伴とか。。。」

ヘロヘロ:「協力しようか?」

「もし、○○さんのスケジュール入っていなければ、
 今度、○曜日、仕事早く終わるから、同伴つきあえるよ」


美味しい食事が出来る店の話をするのはこんな感じ。

パターン1 美味しいお店を知ってる場合

ヘロヘロ:「美味しいお店があるんだけれど、一人じゃ行きづらくて。。。」

嬢:「ふ~ん」

ヘロヘロ:「お願い、一緒に行ってくれない!」

ずばり、お願い作戦である。


パターン2:あてが無い場合

ヘロヘロ:「ここら辺で、おしゃれな美味しいお店知らない?」

嬢:「なんで?」

ヘロヘロ:「○○さんと同伴したいから!」

嬢:「それなら、△△というお店があって・・・」


一番、同伴を誘うのに、スムーズなのは、一番最後の美味しいお店を嬢に聞くパターン。
嬢は、お店をよく知っていて、しかも、こちらの懐状態にあわせて、
お店をチョイスしてくれる。
(嬢にもよりますが。。。)

一番ダメなのは、自分の考えを押し通すこと、
絶対、オススメのお店がある!と、
嬢が勤める店から遠い所で、コース料理を頼んで、
長時間嬢を拘束し、おまけに店に遅刻なんて事をすると、確実に嫌がられる。


教訓:
・相手のニーズ把握が大切
・相手に考えを聞いてみる。
(自分だけでどうにかしようとしない)

 

LOVE理論

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