5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

クリスマスの憂鬱

今日は、天皇誕生日

明日は、クリスマスイブ。

いつもは、休日だと遅くまで寝ている妻が、
朝6:30頃から起きてなにやら、ゴソゴソ支度をしている。

ヘロヘロ:「どこか行くの?」

妻:・・・
  (無視)

ふざけんな、無視すんじゃね~ぞ!!!
誰の稼ぎで暮らしていると思ってるんだ、オレはATMじゃね~ぞ!!!
と言いたい気持ちを抑え、

こういう時は、何を聞いても、話しかけてもダメなので、
私は距離を置くようにいつもしている。


眠くて泣きじゃくる2歳の息子を妻から受け取り、
私が抱きながら、息子のフォローアップミルクを作り、息子に飲ませる。

泣いていた息子も落ち着き、ミルクを飲み始めた。

妻も支度が一段落したようだったので、
「どこか、出かけるの?」と再び聞いてみた。

妻:「ちょっと」

おい、ちょっとじゃね~だろ!!!
オレは、どこに出かけるかを聞いているんであって、
”ちょっと”なんかいう答えを聞きたい訳じゃない!
会話になって無いだろ!
人を馬鹿にするのもいい加減にしろよ!

という気持ちを抑え、

こういう時は、聞いて欲しくないんだなと思い、
そのまま、やり過ごすことにした。

少し経ってから、
妻:「年賀状のリストチェックしておいたから」

ヘロヘロ:「印刷をしろって事?」

妻:「そうだよね」

ヘロヘロ:「裏面はどうするの?」
(前日に、妻に言われ、年賀状の案を4案作っておいてあるのだが。。。)

妻:「1って言ったでしょ!!!」

オレは、そんなの聞いてないぞ。
1案と2案がイラストのみで、3案と4案が息子の写真入りで作成していたのだが、
全ての人に対して1案で良いのか、確認をしたかったので、

ヘロヘロ:「全部、1案でいいの?」

妻:・・・(無視)

おい、人に頼むなら頼みかたってあるだろ!!!
ふざけるな!!!
と思いつつ、ぐっとこらえ、
息子にミルクを飲ませていると、
妻が「車に乗せてから飲ませればいいでしょ!」
とお怒りの様子。

妻は、車に乗り込み、エンジンをかけ、

義母(妻の母)が、息子を抱きかかえ、車に息子と一緒に乗り込む。

どこに行くんですか?
と義母に聞くと、ディズニーランドとの事

そういえば、ディズニーランドのクリスマスを見に行きたいと妻はずっと言っていた。

年間パスポートは持っていないものの、ディズニーが大好きで、年に3,4回以上行っている。

私には、何が楽しいのかサッパリ分からないのだが、

行くと、「やっぱり、○○は最高だよね!」とか言って、

同じアトラクションに何度も乗ったり、

パレードを見るために場所取りをさせられ、苦痛でしか無い。

 

 

運転席のドアを開け、妻に
「行くなら、行くって教えてよ」
と言うと、

「だって、急に決まったんだもん」

おいおい、急に決まったとは言え、義母だって準備しているし、
急じゃね~だろ!!!


そんな訳で、私は留守番。
今、年賀状の宛名の印刷と風呂掃除が終わって、
こうやって、愚痴を書いている。

小さな男です。オレ。


私がストレスをためないようにしている方法としては、
・こうやって愚痴をブログに書くか、Evernoteに書きためる
 (人に言うと、聞く方も嫌だと思うので、書く事にしています。
 見る、読むのが嫌な人もいるとは思いますが、そういう方は、読み飛ばしてください)

・好きな動画を見て、自家発電する。
 (なぜか、落ち着きます。。。)

・運動する。
 (走っている間は余計な事を考えないで済みます)

・掃除をする。
 (掃除をしている間は、余計な事を考えずに済むのと、掃除をした所は目に見えてキレイになるので一石二鳥)

といった所。。。

今日は、今の所、書く事と掃除をし、なんとか、イライラが収束してきた。

 

教訓:ディズニーランド好きな女性には気をつけろ。

 

この本には、タガメ女の特徴として、ディズニーランドが好きという事が書かれていました。

読んで納得。結婚する前に、この本読んでおけば良かったと後悔。

  

日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)

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