キャバクラでは、いい人?!だったのかも知れないが、
過去に、川崎の堀之内のお店で働いていた姫に、
「もう、二度と来ないで!」と出禁にされた事がある。
その姫との出会いは、
新宿は、歌舞伎町の高級ソープ。
当時、姫は大学4年。(との事だった)
姫の学部が私と同じ理系の学部だった事もあり、
話に花が咲き、その後、何度も私は通った。
その後、姫は、親バレで、退店。
もう、会えないのかな?
そう思っていたのだが、ある日、姫と連絡がとれ、
姫から、吉原の店で働いているので、もしよかったら来てとメールが来た。
姫に教えてもらった店に予約をし、
姫に再会。
元気だった?
今は、何してるの?
等々、久々の再開で、あっという間に時間が経ってしまった。
そんな事もあり、間を開けずに、お店に何回か通ってしまった。
ある日、なかなか私がイカず、姫が苦労していた。
姫:「どうしてイカナイの?」
ヘロヘロ:「生じゃないからかな?」
と言ったら、ニラマレタ。。。
私としては、「もう?!、ダメ!!!」とか言って、軽くあしらってほしかったのだが、
冗談も通じず、その後は、ほぼ、無言。
やることは、やったもののなんとも言えない感じで、店を後にした。
それから、その姫に会いに行く事は無かった。
歌舞伎町のお店には、別な、お気に入りの姫がいたので、
その姫に私ははまっていた。
ある日、ふと2chで、歌舞伎町のお店の事を見ていると、吉原に移転した姫が、エグい本や、ビデオに出演している事、それと、川崎の堀之内のお店に移転している事が書かれていた。
本当かどうかを、知りたくなり、なんとなく、堀之内のお店へ予約を入れ向かった。
お店にあるアルバム(在籍者一覧)を見ると、確かに、姫はいた。
お店のボーイさんに呼ばれ、姫と対面。
姫:「どうして、来たの?」
ヘロヘロ:「会いたかったから」
姫:「何で分かったの?」
ヘロヘロ:「二チャンで見た」
姫:「私、そう言うの大嫌い」
ヘロヘロ:「・・・」
姫:「どうして、連絡をして来なかったの?」
ヘロヘロ:「ビックリさせようと思って・・・」
姫:「私が喜ぶとでも思った?」
ヘロヘロ:「・・・」
その後、部屋に入り、
姫が手慣れた感じで、私の服を脱がす。
姫の体に触ろうとすると、ジロっとニラマレタ。
それは、まるで、以前、私が、”生で”と冗談で言った時の様な感じで、
姫は怒っていた。
ヘロヘロ:「前、大学を卒業したら、別な学部に入り直すって言ってたけれど、今、何してるの?」
姫:ジロッと私をにらみ
「そういうのストーカーって言うんだけれど」
と不快感を露わにした。
ヘロヘロ:「もう、いいや、おれ、帰る」
姫:「もう、二度と来ないで」
「私が、ヘロヘロさんの事、好きだとでも思ってた?」
ヘロヘロ:「そうだと、ありがたいけれど、別に・・・」
姫:「これだから、若い客は嫌なんだよ!」
(当時ヘロヘロは20代)
ヘロヘロ:「じゃあ、どういう客ならいいの?」
姫:「お金があって、勘違いしない人」
「ヘロヘロさんの様に、若いのにムリして来られても迷惑」
ヘロヘロ:「俺、自慢じゃないけれど、カネなら有るよ」
そう言って、財布から、数十万単位の馬券を取り出す。
(当時、ギャンブルにもはまっており、数十万単位で馬券を買っていた)
姫:「・・・」
ヘロヘロ:「帰るから、お店の人に連絡して」
姫:「本当に、帰るの?」
(まだ、入室してから時間が全然経ってない。
制限時間(約120分)の1/3もいっていない。)
ヘロヘロ:「ああ、男に二言は無い」
姫:「・・・」
ヘロヘロ:「早く、連絡しろって言ってんだろ!」
(ズボンをはきながら・・・)
姫:フロントに電話をし、
「お客様がお帰りになられます」と言付け。
ヘロヘロ:「もう、二度と来ないから!」
姫:ひどく同様しながら、
「このお店は、他にはいい子いるし、
又、来てもらえないかな?」
ヘロヘロ:「もう、来ないって言ってるだろ!」
そう言い残し、店を出た。
堀之内から川崎の駅までは、遠いので、お店の車で送ってもらいながら、
ボーイさんに、
・接客に不満があったのか?
・どうして、早く店を出るのか?
等々聞かれたが、
「急な用事が出来たので」
とだけ、答え、他の事は、話さなかった。
昔のことなので、記憶があいまいな所と、
多少、脚色はしていますが、こんな事がありました。
その後の私は、確かに、その店には行かなかったのですが、
別なお風呂屋さんには、頻度も変わりなく行き、
さらに、姫が出演している動画サイトの会員になり、
画像や、動画をダウンロード。一人、自家発電しているような
どうしようもない生活を送っていた。
教訓:
・風俗で、自分が若いからって勘違いしてはいけない。
・2chの情報をもとに、姫の情報を入手し追っかけをしてはいけない。
(姫の連絡先を知っているようだったら、姫に直接聞いた方がいい)
・高級個室浴場は、無理して行くのは、一回まで。
ハマッて回数を増やして行っても、別に相手にしてもらえる訳ではない。
・生でとか、軽はずみに言ってはいけない。。。