君子危うきに近寄らずとは良く言うモノで、
危ないところに行かなければ、危険は回避出来る。
しかしまあ、キャバクラにも行きたいし、
さらには、肌を触れあわせ、気持ちのいいこともしたいと思うもの。
私は、ここ何年か、そういう所に行っていませんが、
イタイ目にあった事は、4回程。(何回行ったかは、内緒。少なくとも○百回以上は行っていた)
内、1回はこんな内容
ゼネコンさんの若手と歌舞伎町へ行って、イタイ思いをした過去 - 5時からサラリーマンの生態
イタイ思いをした時に、共通しているのは、
1.廻りに行ったことがある人がいなく、新規に行ったお店
2.下調べをせずに行った
3.酒をかなりの量飲んでから行った
ということ。
つまり、イタイ思いをしない為には、
1.廻りに行ったことがある人がいなく、新規に行ったお店
→廻りに行ったことがある人がいるお店に行く。
例えば、会社の先輩や、取引先等々。
聞きづらかったら、自分が行くとは言わずに、頼まれている風に、教えてもらうようにすればいい。
私は、職場で、遊んでいそうな先輩に、こんな感じで聞いていました。
自分:「海外で勤務している友人が、久々に、日本に来るのですが、歌舞伎町に行きたいって言うんですよ、どこか、いいお店知りませんか?」
先輩:「え?!」
自分:「どうしても歌舞伎町が良いって言うんですよ、歌舞伎町のキャバクラでいいお店知りません」
2.下調べをせずに行った
→下調べをしてから行く
ネットでも、口コミでも、下調べをしてから行くのは重要。
以前、ネットで、振替をしていると噂のある、お店に行ったら、
私も振替をされた。
振替:HPやアルバムには、あたかもそのキャストが在籍されているように記載しておきながら、実際にはいなく、別なキャストに振替をされてしまうこと。
火のない所に煙は立たないとは、良く言ったモノで、下調べをするのは大切。
まぁ、私の様に下調べをしておきながら、まんまと振替をされてしまうのは、バカだか。。。
3.酒をかなりの量飲んでから行った
→お酒を飲まずに行く
シラフで行くのは、結構有効です。
自分自身の五感も鈍っていないこともそうですが、お店側も変な事が出来ません。
それでも、もし、入店してしまってから、この店、怪しいなと少しでも思ったら、
注文をしないで、タイミングを見計らって出ること。
「○時に約束をしていた事を忘れていた」
とか、
「友人が、○○で待っている事を思い出した」
とか、テキトウな理由を言って、お店を出てしまう。
お会計の際、高いなと思っても、一人三万円以下だったら、
そのまま退店。
10分ぐらいしかいないで、
ハウスボトルのウィスキー一杯頼んだだけでも
平気で2万円とか請求してくる店がありますが、
明細を欲しいと言うと、平気で、
テーブルチャージが○万円、
ウィスキーが○万円
とか平気で行ってきます。
ウィスキーは、封を開けてしまった以上、次のお客さんには出せないから、
ボトル毎買ってもらわないと困るとか、言われる場合もあるので、
出来るならば、怪しいと感じた段階で、何も注文せずに出るか、
コーラや、ウーロン茶の様なソフトドリンクだけを頼んで退店すべし。
あと、入店前に価格を聞いた際の話と違うと行っても、
証拠が無ければ、負けてしまいます。
身の安全の方が価値が高いので、さっさと出ましょう。
どういうお店が危ないかというと、
・風営法の営業時間をオーバーしてもやっている。
24時過ぎにやっているお店はダメです。
行ってはいけません。
・お客の数が少ない
少ない理由が何かあります。
寂れたスナックの様に、本当に少ないのであれば、まだいいのですが、そうでない理由がある場合はアウト。
・お客の数よりも、男性従業員の数が多い
特にキャストが少なく、男性従業員が多い店はダメ。
御安全に!