長期休暇は嫌いだ。
なぜなら、家に居たくないから。
独身の頃は、自由に過ごせたが、
いざ結婚し、子どもが出来ると、自由にはいかない。
家に長時間いるのは苦痛だ。
かといって、一人で、外出しようとすると色々言われる。
妻からは、どこかへ連れて行くように言われる。
かといって、マジメに、旅行の計画を立てても妻から批判されるだけ。
悪循環。。。
一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)といった大都会であれば、
平日は込んでいて近寄りがたい、ビジネス街へ繰り出し、社会科見学をするような事がオススメ。
具体的には、連休中の新宿西口、都庁付近の高層ビル街や、
丸の内の仲通り、新橋の烏森口等はオススメ。
平日として営業しているお店もあるので、それなりに楽しめる。
そして、なんといっても、空いている。
しかし、
私が住んでいるのは、田舎。
都市は都市でも、地方都市。
東京は、とんでもなく遠い場所。。。
結論として、今年の盆休みは、
近場ショッピングモールへ、家族で、おでかけすることにした。
(他に出かける用事は、今の所無し。)
地方のショッピングモールへ行くときの注意事項
1.なるべく早い時間に行く。
同じことを考えている人が多いようで、駐車場も混む。
営業時間前あるいは、営業開始直後であれば、駐車場に止められるが、
昼を過ぎると、駐車場に止められない場合も有。
駐車場に止められないと、家族もイライラしてくる。
(家族を下ろしてから、車を止めるにしても、止められるまでイライラ・・・してしまう)
2.イベントを事前に確認しておく
知らずに行って、後から、え~!!!とならないように、ショッピングモールのイベント開催予定を調べておく。
調べずに、直接ショッピングモールへ行った場合は、パンフレットがあれば、それを入手し、その場で調べる。無ければ、ネットで調べる。
3.家族に行きたいお店、何をしたいのか確認をしておく
後から、実は、○○へ行きたかった。○○したかったと言われても、困るので、事前に確認をしておく。
4,昼食、夕食は早めに。(予約が出来るのなら、予約しておく)
レストラン、フードコートで、席が空くのを待っているのは結構ストレス。
昼食だったら、11時頃、夕食だったら、17時~18時台くらいに食べるようにする。
大戸屋や、くら寿司の様な予約システムのあるようなお店だったら、それを活用する。 行列を横目に、「パパが予約しておいたから」と店に入るのはとっても気持ちが良い。 (並んでいる人スイマセン)
5.子どものご褒美は、一回、あるいは一点まで
ショッピングモールのゲームコーナーはまぶしい。
ちらっと通っただけでも、こどもは遊びたがる。
子どもが喜ぶからといって、100円玉に両替をすると、あれよあれよとお札が無くなってしまう。。。
子どもが泣く→渋々、ゲーセンで遊ぶ。
子どもは、泣けば、遊べるものと思い込む。。。
ゴーマンな子に育つ・・・
という悪循環は避けたいので、子どもには、”ゲームをやるのは、一回だけ”と説明をし、
子どもがじっくり、品定めをし、納得してからするようにしている。
物を買うのもしかり。
100均でも、安いからといって沢山は買わない。
そんなこんなで、偉そうに言ったが、
息子と二人で、イベントを見ている間、
妻は、本当に必要なの?!と思う物を沢山物を買っていた。
そのうち、息子が大きくなったら、
お嫁さんを選ぶときは、よく考えて、確認して選ぶようにと教えたい。。。