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5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

指名される技術を読んで 自称 (過去の)遊び人の感想

副題が、”六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術”とある。

実際読んでみると、オレの経験とは違う。。。

 

この本の舞台は、キャバクラではなく、ほとんどが”クラブ”

この本では、クラブは、キャバクラと違って、初めについたホステスを永久指名しなければならないとか、いろいろ書かれているが、
私が思うに、
・敷居の高さ キャバクラ<クラブ
・料金の高さ キャバクラ<クラブ
・自由度   キャバクラ>クラブ

てな所。

私も六本木で、過去相当遊んだが、私のホームは、キャバクラ

私の経験とは、違う事が書かれていた。

著者の経験は、クラブで、私の経験がキャバクラだからということではなく、
なんというか、著者の視点、レベルがオレと全然違う。。。

この本は、指名される技術というよりも、ホリエモン(堀江貴文氏)とシーマンの生みの親(齋藤由多加氏)が、クラブで何を考えているか?の方がしっくりくると思う。

以下引用

■セミの寿命が素数である理由
 日本のセミは地中で7年、幼虫として生き、そして羽化するために地上に出てきて、交尾して死にます。つまり寿命は7年です。一方アメリカのセミは11年から13年。地域によっては17年ゼミもいる。
 セミの周期というのは、どういうわけかすべて素数なのが特徴です。(数学の世界では有名な話)
 なぜ素数なのか? いや、なぜこんな話にここで突然触れるのか? これが、自然界が作った、出会いたくない相手と出会わないための技だからです。
 地上で天敵と遭遇する確率を極限まで低くするためには、寿命は大きい素数であったほうがいい。出会いたくない敵と次に地上で遭遇する期間が指数的に長くなる。
 自然界は、こうやってトラブルを回避してきたわけです。
 人から好かれる性格になる方法とか、愛される方法とか、いろいろな本が国内外で出ていますが、もし、本当に人から愛される方法があるのなら、そしてその本を読んだら愛される、というのなら、ぜひとも読んでみたいものです。
 本書でテーマとするのは、そういう性格改造みたいなことではなく、仕事とのあるいは仕事相手との「距離の取り方」を論じています。
 これを達成するためのノウハウをホステスから学ぶのがこの章です。
 「この躱(かわ)す」上で、まず取り組まないといけないことはこの「好き嫌い」こういう煩雑な問題からいかに自分を解散できるか、です。それこそが再び指名されるために必要なことなのです。

 

 

おぉ~、セミの事とか、オレ、キャバクラで考えた事無い。。。

 

章うんぬんは、別にして以下、気になった所を抜粋

■客が本当に求めているものは何か
 「現象の反対語を答えなさい」。これは小学校向けの受験問題である。その答えは「本質」だそうです。この反対語は、どういうことを意味しているのか説明しましょう。
 身体にできた湿疹にクスリをいくら塗っても治らない。しかたがないので医者に行ったらその原因が内臓疾患にあることが判明。そこを治療したらすぐに治癒した・・・これが現象と本質の違いです。

 

■表面に目を奪われていたのでは対応をとりちがえる
 略
「ガチで肉体目当ての人は、別の所(風俗と思われる)に行きます。わざわざ高いお金を出してクラブに来るのは、別のものを求めているからでしょ」と。
 「じゃ、それはなんですか?」と聞くと、「もっとも多いのは主役になりたい願望」だそうで、客の大半はこの「主役になりたい願望」で来ると六本木のYママは言う。
 彼女が言うには一般の男性が主役になれる瞬間というおんは、人生でも数えるほど多くないそうで、せいぜい自分の結婚式と、誕生日と、人事異動したときの送別会のカラオケで歌うときくらいだそう。毎日働いていても、主役になる機会はその程度しかない。だから年齢を増すとともにこの「主役願望」が増大するらしい。
 金を使って美女たちに囲まれてその願望を満たしたい・・・・確かにこれは性欲とは異なる欲求です。そしてホステスたちは会話を通じてそれを満たすための仕事をすることになる・・・。


オレの場合は、
キャバクラに行っていたのは、キレイな女性と話をするのが楽しかったのもあるが、
風営法上、お風呂やさんは、24時までにことを終えなければならないので、
120分コースだと、22時までに入店しなければならず、
当時、仕事が22時までに終わる事はなく、行く事が出来なかったから、キャバクラに行っていた。あとは、当時の勤務地(現場)が六本木と近かった。
歌舞伎町、吉原までは遠かった。。。

主役願望なんてものは全く無く、
ただ、キレイな女性と話をして、自分が、少しばかり頼られるのが気持ちよかった。
(よく考えてみれば、良いカモだったのかも知れないが。。。)
会話といっても、自分の話をする訳でも無く、ただ、キレイな女性の話を聞いているだけで満足であった。私は、ほとんど聞き役に徹し、お姉さん達の会話を聞いて、癒やされていた。

いや~、著者と全然違う。。。


■本当に信じるのと、信じたフリをするのは違う
 略
 そう、信じたフリをするというのは、聞き役の重要な仕事の一つなのです。信じた”フリ”に留めるというのも、客との距離感を保つ上の技術です。保たれている限り、それがダメージになることはありえません。むしろそれがダメージになる関係になりそうなときこそ、注意信号が出ていると考えていいと思うのです。


結婚するまで、ウソだと思う事は、
え?本当? まさか!? 証拠は何?
と突っ込んでいた私でしたが、結婚してからは、面倒になり、

へ~、スゴイね。と、公私ともに、かわすことにしています。

ウソだと思っても、信じたフリしています。
これ、結構楽。

 

まとめ、今回の教訓

表紙に騙されちゃいかん。
結構レベルの高い事が書かれている。。。

普通レベル?!の記載は、巻末付録の徹底解説 業界用語の基礎知識の所ぐらい。
後は、ハイソな話がほとんど。

 

オレ、イケテルと思っていたけど、まだまだ。。。

 

 

 

  

 

 キャバクラで言う所の、指名1回分の費用以下で、この本が読めるなら買い。

オレのキャバクラ投資額は何だったんだ。。。