うちの三才の息子は、腕枕じゃ無いと寝ない。
「3歳だから、もう、パンツで大丈夫だよ!オレ、オムツはかないから!」
とか、
「3歳だから、オレ、自転車乗れるよ(補助輪付)!」
「3歳だから、お箸で食べられるよ!」
(つかめないけれど、握れる)
等々・・・
3歳だからと、ことある度にアピールする息子であったが、
寝るときは、
「一人で眠れない」
「腕枕無いと眠れない」
と言ってくる。
今までは、妻と、息子が二人で寝ることが多く、
私は、それほど、それを気にしていなかったのだが、
妻が、妊娠し、つわりなのか、体調が悪いと言いだし、
ここ最近は、私が息子と寝るようになり、
腕枕が恐怖になってきた。
息子の腕枕の恐怖
1.腕が痛い
息子のアタマがそのまま、腕にのしかかる。
しかも、布団の中に腕を入れる事が出来無いので、寒い時は、特にツライ。
2.自分の時間が無くなる
息子が寝て、腕枕を外そうとすると、息子が起きて泣く。
そんな訳で、寝かしつけをして、その後は自分の時間なんて事が出来なくなる。
早起きをし、自分の時間をつくるなんて事も出来ない。
3.腰痛発生
腕を息子にロックされているので、動けない。
自分自身、寝返りが出来ない。
変な体勢で寝てしまうと、腰が痛くなる。。。
その他、トイレに行けない等々、いろいろあるのだが、腕枕はツライです。
ツライと言いつつも、息子の寝顔は可愛く、癒やされてはいるので、
息子が成長して、腕枕なんか、いらね~!!!
と言ってくれるのを、気長に待ちます。
息子が私と寝るようになって、私が変わった事。
1.20時台に帰宅
息子の寝かしつけに間に合うように帰宅するようになった
2.息子の話をよく聞く
まだ、3歳で、支離滅裂な会話なのだが、息子と良く話をするようになった
3.息子の朝のグズグズに付き合う
今までは、息子が寝ている中、出勤する事もあったのだが、
息子と添い寝しているので、息子を起こしてから出勤するようになった。
寝起きが悪く、グズグズしているのだが、それに付き合うようになり、
仕事している方が楽だな。。。と思う様になった。
息子が、笑顔で、行ってらっしゃい!と言ってくれれば、元気百倍なのだが、
そんな事は無く、イヤイヤ言っている中、出勤してます。
息子が寝ていて、私が起きている間だ何をしているかというと、
電子書籍を読む事。
スマホだと目が疲れるので、ひたすら電子書籍で、読んでいます。
ページをめくる音もしないし、便利。ありがとう電子書籍を作ってくれた人。
私が使っているのは、kobo aura の一番安いモデル。
今は、店頭販売が主で、koboのオフィシャルサイトでは扱っていないらしい。
1万円ちょっとの値段だが、バックライトも付いていて、ページをめくるのにもストレスなく動きます。
(読んでいて気になった箇所をマーキングすることも出来るが、ビシッと選択出来ない所は、残念だが、まあ、こんなもんかと思って使っています)
【送料無料】 KOBO 電子書籍リーダー kobo aura (ブラック) N514-KJ-BK-S-EP[N514KJBKSEP] |
オフィシャルサイトで扱っているのは、
2016年3月21日現在は、kobo glo HD, kobo aura H2oの二種類。
なぜ、koboを使っているかというと、安いから。
それと、楽天カードを使って、買い物をし、そのポイントで本を買うことが出来るから。
スーパーマーケットで、楽天カードで買い物。
→家計費で精算
→ポイントで電子書籍を買う。
こんな感じだ。
通販で景気よく、物を買うと、どうしてそんなに、気前が良いの?!とバレるのだが、
電子書籍だと、家族に実態がバレずに便利。
金銭的に余裕があれば、kindleも欲しい。。。
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ここ最近、ブログの更新頻度が減っていたのは、
→妻が妊娠
→妻が体調不良
→息子の世話を私がする
→息子と添い寝(腕枕)で、自分の自由な時間が無くなる
というようなスパイラルになっていました。
今日はたまたま、妻の体調が良いので、こうやって、こそこそ更新できています。
今まで、妻をただのコワイ人と思っていた私ですが、妻のありがたさを今、少し感じています。
イクメンと聞くと、
女性のパシリにも思え、イクメンなんかになりたくね~!と思っていた私でしたが、
お互いを認め合い、協力し合うことだと教えてくれた本。
マンガなのでさらっと読めます。(電子書籍はこの本はまだ出ていないので、紙媒体)
ここ最近、本ばかり読んでいるヘロヘロより、以上。