私自身、アフターをするにあたって、そんなに苦労した事は無いのだが、
どうやってアフターにつながったのかを振り返ってみる。
1.通い続ける
当然と言えば当然だが、1,2回お店に行っただけでは、アフターはしてもらえない。
では、何回ぐらいが妥当か?と考えると、最低でも5回ぐらいは必要だと思う。
じゃあ10回行けば良いかというと、そうでも無い。
2.間隔を開けずに通い続ける
毎月通っていても、アフターは出来ない。
よぉ!久しぶり、アフターに行こうぜ!と言っても、ダメ。
出来れば毎週か、間隔が空いても、2週間に一回はお店に行く必要有。
じゃあ、毎日行けば良いかというと、そうでも無い。
3.金払いが良い
お勘定の時に、あれこれごねる。ケチな人とは、アフターしたくないだろう。
文句を言わずに、さっと払う。これ基本。
私自身、それ程、お金を持っている訳では無かったのですが、
支払いの時に、高いな~とかは言ったことはありません。
価格交渉するのは、お店に入る前だけ。
4.話が長くない
お前、話が長いよと同僚には良く言われるのですが、
キャバクラでは、基本聞き役でした。
そんな訳で、うざいとは思われていなかったと思います。
話が長い人に、閉店後も付き合わされたら、ツライだろう。。。
5.身の安全が保証される
1対1でアフターをするのは、ハードルが高い。
まだ、お客2人:嬢2人の方がハードルが低い。
この人と一緒に、アフターして帰してもらえるのだろうか?
大丈夫!と思えなければ、アフターはしてもらえない。
送り狼になりたかったら、キャバクラでは無く、
違うお店に行く事をオススメする。
さて、安心してもらうには、いくつかの方法があるが、
ケース1.
ボーイさんに、アフターに行く旨を伝え、戻る時間を明らかにする。
深夜のタクシー料金はかさむので、
お店の車で、自宅まで送迎をしてもらっている嬢が多いので、
送迎の時間までに、お店に戻ることをボーイさんの目の前で約束する。
デメリットは、時間が相当短いこと。
曜日にもよるが、お店に迎えの車が来たら、そこでサヨナラ。
ケース2.
短時間で終わる事を明らかにする。
時間が長くならない事が分かる事が必要。
例えば、立ち食いそば屋で、食べたらおしまいというように、
この用事が終わったら、バイバイと分かるようにする。
決して、連れ回すようなことはしてはいけない。
ケース3.
職場の同僚、上司とお店に行く
職場では、どういう人なのか?
変な人じゃ無いのか?
等々、職場の仲間とお店に行っていれば、ある程度信頼してもらえる。
いつも一人だと、相当な有名人で無い限り、怪しまれる。
参考:以前アフターについて書いた記事
client-engineer.hatenablog.com
アフターというと、時間無制限のイメージがありますが、
私の経験上、アフターは、嬢にとっては、さっさと帰りたいものだと思っています。
疲れているし、腹だって一杯。
眠いし、布団にごろっとなりたい。
それが、本心だろう。
決して、アフターで、連れ回すようなマネはしてはいけない。
お店の外で、長時間一緒にいたいのならば、同伴出勤の方をオススメします。
教訓:アフターは時間無制限では無い。