前回、結婚相談所のオーなんとかを退会しようと思い退会手続きの説明を受け、基本料は返還されないことが分かり、その基本料について、含まれているものとして、ウェルカムパーティーが含まれていることの話を書いた。
今回は、結婚相談所に入会した事をどこまで話すかについて書きます。
オレ、結婚相談所に入会したんだ。
とは簡単に話せない。
なぜ、話せないかというと、自分の品位というか、プライドを落とすような気がしたから、
結婚できない
→だから入会
という解釈をされると、自分で結婚も出来ない残念な人という事になる。
身内から、そろそろ、結婚したらどうだ?
と言われている身であれば、
言われたから、入会したと身内言えるのだが、私の場合は、そういった事は無く、
強引な勧誘?!で入会してしまっただけなので、身内にも話さなかった。
年末年始などのイベントで、
親戚に会うと、彼女は?とか、結婚はいつぐらいで考えている?
などと聞かれる事はあっても、強く、結婚をするよう促されるようなことは、
その時点では無かった。
職場でも、オレ、入会しました。
なんて言ってもいい事は無い。
社内恋愛をした相手が可哀想だ。
「○○さんの元彼のヘロヘロ、結婚相談所に入会したんだって」
と言われたら、○○さんが可哀想だ。
なので、私が、言える唯一の相手は、当時お世話になった
プロだけ。
プロと言っても、キャバクラではなく、風俗の方。
キャバクラだと、いくらたかられるか分からない?!のと、
個室では無いので、話が広がるから、しゃべらないことにしていた。
(キャバ嬢は疑似恋愛のプロ。油断禁物)
職場の同僚や取引先が来た時に、うっかりキャバ嬢が、その話題を出すと面倒。
なので、唯一、結婚相談所に入会した事をしゃべる事が出来た相手は、風俗嬢だけであった。
当時、新宿西口の高層ビル群にあったオーなんとかの事務所で、嫌な事があると、
東口、歌舞伎町の風俗嬢に会いに行っていた。
教訓
・話した方が得な相手、そうでない相手を見極める。
・誰にも話せないとストレスがたまる。
(今、困っている事、言いたい事を言える人がいるという事はありがたいこと)