5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

リストラ個人面談後の情報共有

比較的早めに面談したこともあって、面談でどのような内容を会社側に聞かれたのか?

又、面談の際、強要されたりしなかったかどうか等を同僚や、労働組合から聞かれた。

 

■同僚とのやり取り

・どのような内容を聞かれたのか?

 →”今後の進路についての希望。

  とは言っても、アウトソーシング先へ移籍することが前提ありきで聞いてきた。”

  と伝えると同僚の顔がニヤッとしたのが垣間見えた。

 

  つまりは、私がアウトソーシング先へ移籍することになれば、

  会社へ残れる可能性があるということなのだ。

  リストラという椅子取りゲームに勝つには、椅子に座らない、座れない人が必要なので、私のような、輩は、同僚達から大歓迎。。。といったところだ。

 

労働組合からのヒアリング

労働組合専従役員と支部役員から以下のことを聞かれた。

・面談でどのような内容を会社側に聞かれたのか?

・面談の際、強要されたりしなかったかどうか?

・今後の労働組合の対応について

 

私自身、労働組合支部役員でもあったので、今後の労働組合の対応についてを主に話した。

労働組合の活動については、原則、就業時間外に行うこととなっているが、

この会社解散ということに対しては、会社側から、

組合員に対しての労組専従役員からの面談を1時間/人まで認めるということになっていた。

 

労働組合として、何か出来るかというと

団体交渉権があるので、会社側と交渉は出来るが、

組合員に対しては、”話を聞くこと”ぐらいしかない。

 

今後の流れについて、希望者への面談と、組合側が得られた情報提供をしていくこととなった。

まず、会社側から提供されている情報を、組合紙にまとめ、近日中に発行するとのことであった。

 

■教訓

・リストラともなると、職場は、ギクシャクする。

 こういう時、意外にも?!全体俯瞰している労働組合の人と話をすると、情報も早く的確。