比較的早めに面談したこともあって、面談でどのような内容を会社側に聞かれたのか?
又、面談の際、強要されたりしなかったかどうか等を同僚や、労働組合から聞かれた。
■同僚とのやり取り
・どのような内容を聞かれたのか?
→”今後の進路についての希望。
とは言っても、アウトソーシング先へ移籍することが前提ありきで聞いてきた。”
と伝えると同僚の顔がニヤッとしたのが垣間見えた。
つまりは、私がアウトソーシング先へ移籍することになれば、
会社へ残れる可能性があるということなのだ。
リストラという椅子取りゲームに勝つには、椅子に座らない、座れない人が必要なので、私のような、輩は、同僚達から大歓迎。。。といったところだ。
・面談でどのような内容を会社側に聞かれたのか?
・面談の際、強要されたりしなかったかどうか?
・今後の労働組合の対応について
私自身、労働組合の支部役員でもあったので、今後の労働組合の対応についてを主に話した。
労働組合の活動については、原則、就業時間外に行うこととなっているが、
この会社解散ということに対しては、会社側から、
組合員に対しての労組専従役員からの面談を1時間/人まで認めるということになっていた。
労働組合として、何か出来るかというと
団体交渉権があるので、会社側と交渉は出来るが、
組合員に対しては、”話を聞くこと”ぐらいしかない。
今後の流れについて、希望者への面談と、組合側が得られた情報提供をしていくこととなった。
まず、会社側から提供されている情報を、組合紙にまとめ、近日中に発行するとのことであった。
■教訓
・リストラともなると、職場は、ギクシャクする。
こういう時、意外にも?!全体俯瞰している労働組合の人と話をすると、情報も早く的確。