5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

会社の後輩に、もし、今、自由な時間とお金があったら何をしますか?と聞かれて

職場で、飲み会に誘われても、

「ゴメン、金無い!」

おごるから!と言われても

「オレの嫁、恐いの知ってるだろ?」

と言って、飲み会を断りまくっている。


そんな私に、残業を終えて、帰ろうとした時、職場の後輩から、
「もし、今、自由な時間とお金があったら、何をしますか?
と聞かれて悩んだ。

沈黙の時間が流れ。。。
私が発した言葉は、
「風俗にいきたいな」

後輩:「え?!」

ヘロヘロ:「でもな、お金と時間があっても、病気にはなりたくないな」

後輩:「奥さんいてもですか?」

ヘロヘロ:「結婚したら、そのまま、合体できると思ってるのか?」

後輩:「はい。。。」

ヘロヘロ:「相手にもよるけれど、オレの嫁さんは、排卵日付近しかさせてくれないぞ」
後輩:「じゃあ、毎月は出来るのですか?」

ヘロヘロ:「逆に排卵日付近は、強制。どんなに疲れていてもたたき起こされる」

後輩:「奥さん、積極的ですね」

ヘロヘロ:「なんというか、単に子どもが欲しいだけ。。。」

後輩:「話は戻り、風俗のどこがいいんですか?」

ヘロヘロ:「女の子と会話をするのが好き」

後輩:「会話だったら、キャバクラでいいじゃないですか?」

ヘロヘロ:「キャバクラだったら、大部屋だろ、廻りに気を遣うのも面倒だし、すぐにチェンジされるし、オレは個室で一対一がいい」


後輩:「個室ならいいんですか?」

ヘロヘロ:「個室のキャバクラは嫌だ、お互いハダカで気まずいものどうしで、会話をするのが楽しんだ」

後輩:「はぁ?!」

ヘロヘロ:「どちらかが上から目線というのではなく、対等に話が出来るからいい」

後輩:「対等?!」

ヘロヘロ:「うちの嫁にしても、職場の女性にしても、オレに対して上から目線で話してくるだろ、あと、キャバクラに行っても、金が無くて、リピートしないって分かったら相手にしてもらえないだろ」

後輩:「確かに。。。」

ヘロヘロ:「風俗は、ちがうんだよ、リピーターにならないって分かっていても、誠心誠意対応してもらえる」

後輩:「深いですね。。。」

ヘロヘロ:「風俗で働いている子って、苦しい境遇があったり、逆にすっごく稼いでいたり、日常では会えないそういった人と、個室で会話が出来るから楽しい」

後輩:「会話だけしかしないんですか?」

ヘロヘロ:「相手の容姿と、その時の自分の気分による」

後輩:「じゃあ、今度行きましょうよ」

ヘロヘロ:「オレは、金がない!」

 

その後、もし、お金があったらとひたすら妄想をしている自分がいた。

 

教訓

・妄想は自由だ!

妄想ならいくらでも出来る