このブログは、秘めはじめ、キャバクラ、同伴が多い。
ご期待にお応えして、今回は、キャバクラのアフターについて書きます。
(私自身、ここ何年か、キャバクラに行ってないので、過去の話ですが。。。)
アフターって、同伴出勤よりレベルが高いという事に、気付かなかった。
私の場合、難無くアフター出来ていた。
むしろ、同伴出勤の方が大変だった。
というのも、当時は建設業で、私がいた現場は突貫現場ばかり。
早い時間に仕事を終わらすのが無理だった。
食事の代わりに、キャバクラに行って、フルーツ盛り合わせか、寿司を食べていた。
さて、アフターについてだが、
まず、嫌われるアフターとは、
・やたらと長時間ひきづりまわす。
朝まで、付き合わせたら、次は無いと思った方が良い。
キャバ嬢だって、疲れている。仕事が終わったら早く寝たい。
よっぽど、嬢から好かれている場合は別だが。。。
間違っても、ビリヤード、ダーツバーの様な、時間の読めない所へは行ってはいけない。
同伴出勤は時間が、会ってからお店に入るまでと限られているが、
アフターは、無制限、そう思っていたら、大間違い。
・おいしいものを食べに行こうと、食事に連れて行く。
もう、お腹いっぱいなのだ、疲れているのだ。勘弁して欲しいのだ。
そう、嬢は思っている。(ハズ)
逆に、喜ばれるアフターとは、
・終わりの時間が読める
・キレイさっぱり
・次につながる
もの
私がアフターに嬢を誘って成功した例
ケース1.立ち食い蕎麦
閉店間際
ヘロヘロ:「もうすぐ閉店だけれど、予定あるの?」
嬢:「今日は、疲れているから、まっすぐ家に帰る」
ヘロヘロ:「ふ~ん」
嬢:「なんで?」
ヘロヘロ:「オレ、ヒマだから」
嬢:「それって、誘ってる?」
ヘロヘロ:「富士そばで、そば食べるんだけれど、来る?」
嬢:「え、富士そば?!」
ヘロヘロ:「そう、立ち食いそば屋、女性一人だと入りづらいでしょ?」
「オレとだったら、入れるよ」
嬢:「あのね・・・」
ヘロヘロ:「嫌なら、いいよ、一人でそば食べるから。」
嬢:「お腹、空いてるし行ってみようかな」
ヘロヘロ:「どこで待ち合わせすればいい?」
嬢:「お店を出て、○○の前で待ってて、出たら、又、連絡する」
その後、立ち食い蕎麦を二人で食べて、食べた後、そのまま別れた。
その他、ラーメン屋(一蘭)にも嬢と行った事があるが、
気をつけたのは、時間が長くならないこと。
※一蘭は、個別に席が分かれているので、話し込む事はありません。
食べたらさっと出る形のお店です。
なぜかというと、嬢だって疲れているし、
送りの車に遅れないようにすること。
嬢の話では、タクシーだと嬢の費用負担も大変だという事で、、
お店によっては、店の車で家の近くまで送ってくれるらしい。
しかし、集合時間までに来ないと、タクシーとなる為、送ってもらえる時間までであれば、いいとの事。
ケース2:タクシー代負担
ケース1は、送りの時間を気にして、短時間での食事だったが、
逆言えば、嬢のタクシー代を出せるお金があれば、時間をそれほど、気にしなくてもいい。
ヘロヘロ:「ああ、もうすぐ閉店だ」
嬢:「今日も来てくれてありがとう」
ヘロヘロ:「本当に、そう思ってる?」
嬢:「え?!、思ってるよ!」
ヘロヘロ:「本当?」
嬢:「なんで?」
ヘロヘロ:「オレ、○○さんともっと一緒にいたい」
嬢:「ありがとう」
ヘロヘロ:「どうすればいい?」
嬢:「次、又、来てね!」
ヘロヘロ:「オレの事、カモだと思ってるだろ?」
嬢:「そんな事、無いよ・・・」
ヘロヘロ:「お店でしか会ってくれないじゃん」
嬢:「同伴だってしたし、こないだアフターしたよ」
ヘロヘロ:「アフターは時間が短すぎるよ」
嬢:「アフターは、送りの車があるから。。。」
ヘロヘロ:「タクシー代出すから、オレと○時まで一緒にいて」
嬢:「本気で言ってるの?」
ヘロヘロ:「本気。約束する。男に二言は無い。」
近くのボーイさんを捕まえて、
ボーイさん:「どうしました?」
ヘロヘロ:「○○さんのタクシー代出すので、○時まで○○さんは、オレと同伴!」
「はい、約束成立!」
嬢:「・・・」
苦笑いしているボーイさんと、嬢とで、ひそひそ話の後、
嬢から
「いつもの、○○の前で待ってて、その代わり○時までだよ!」
という事で、タクシー代を出す代わりにアフター成功。
もちろん、約束の時間は守った。
ボーイさんと嬢とのひそひそ話は、きっと、もし、○時までにヘロヘロが嬢を釈放しなかった時の対策の話でもしていたのだろう。
嬢の話では、お店の車で送ってもらう場合、他の女の子の家を経由してから行くので、かなり遅くなるらしい。むしろ、ヘロヘロと一緒にいた方が早く帰る事が出来たと喜んでいた。
ただ、注意しなければならないのは、タクシーがすぐにつかまるという条件。
給料日後の金曜日は、この手は使えない。
ケース3:自ら送る
ある程度、嬢だけでなく、ボーイさんとも信頼関係が出来てくると、
ああ、どうもてな感じで、アフターも違和感が無くなってくる。
ある時、仕事の都合で、車でお店の近くに行ったことがあり、
そんな時、嬢から、次はいつ来てくれる?! 今、どこ?!
といった様なメールがあり、
すぐ、近くにはいるけれど、車だから、飲めないとメールを返したところ、
会いたいから来てと返事が来て、そのままお店へ。。。
どんだけ、都合のいい男なんだオレと思いつつ
お店で、嬢と合流。
嬢:「本当に車で来たの?」
ヘロヘロ:「そうだよ、だから、飲まないというか、飲めない」
嬢:「ヘロヘロの家って遠いんじゃ無い?」
ヘロヘロ:「近くは無いけれど、車だと、そんなに距離気にしなくてもいいかな」
「○○さんの家は、近いの?」
嬢:「う~ん、埼玉だから、近くは無いよね」
ヘロヘロ:「あ、オレと方向一緒だよ、送ろうか?」
(お店は東京都区内、私の住んでいたのは、横浜。
嬢は、埼玉って事は方向は真逆!。大切なのは勢い。。。)
嬢:「・・・」
ヘロヘロ:「お願いがあるんだけれど、一人で運転していると眠くてしょうがないから、ずっと話しかけるか、目をつぶったら、ビンタして」
嬢:「・・・」
ヘロヘロ:「このままだと、一人で家に帰れる自信が無い、お願い」
嬢:「途中、寄りたいところがあるけれど、いい?」
ヘロヘロ:「いいよ」
そんな訳で、嬢を車で送っていきました。
途中寄ったのは、託児所。
嬢も大変だよな。。。
そう思った、夜だった。
なんとしても、アフターを成功させたい人の参考になれば。。。
あと、そこまでして、アフターなんぞしたくはない!と思った方。
それが正解かも知れません。
教訓:
・同伴よりもアフターは信頼関係が必要
・アフターこそ時間に注意が必要
・Win-Winを考える。これ、大事。