5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

婚活での反省:婚活パーティーの3分で出来る事

前回、結婚相談所のオーなんとか主催の新規会員用のウェルカムパーティーに行って20代美人女性と会話した時のことについて書いた

婚活での反省:20代の美人女性が、結婚相談所に入会した理由 - 5時からサラリーマンの生態

 

 今回も、引き続き、ウェルカムパーティーの会場での出来事について書きます。

 

 ヘロヘロ:「何歳までに結婚したいのですか?」

 

20代美人女性:「出来れば20代のうちに・・・」

 

無情にも、総合司会によるタイムアウトの宣言がアナウンスされる。

「時間になりました、次の方とお願いします」

 

 

ヘロヘロ:「これ、私の番号です。もし、良かったらお願いします。」

 

(相手の名札を指さしながら)

「番号書きますね」

 

20代美人女性:「あ、はい、ありがとうございます。」

 

 

このウェルカムパーティーでは、名札には本名を記載せず、

自分の愛称と会員番号のみを書く形になっていた。

 

フィーリングがあった相手の会員番号を、

受付でもらった紙に書くという仕組みになっていた。

(確か最大3名か5名ぐらいまで書けるようになっていた)

 

男性、女性ともに双方一致していたら、

お互いの詳細プロフィールが書かれた用紙がオー何とかから自宅に送付されるのだ。

 

 

つまり、

私は、この美人女性に、あなたの番号、書きますねと宣言をした訳です。

もっというと、相手に好意があります!と宣言をした訳だ。

 

それと同時に、さりげなく?!私の番号をメモするように相手に促した。

 

 

3分以内という制限時間では、ろくな話は出来ない。

しかも初対面の人とであれば、深い話なんて出来ない。

 

自分が、相手に好意がありますよと宣言をする事が、最大の行動(なハズ)

 

私の行動は完璧だった。(ハズ) そう思い込んでいた。

 

 

 

一度、話が出来ると、気分が落ち着いてきた。

 

次に話す人を見つけなければならない。

 

たまたま、オドオドして周囲を見回している女性がいたので、

私から話しかけた。

 

ヘロヘロ:「もし、よかったら、いいですか?」

 

女性:「はい、私も、誰かいないかなって思ってました」

 

ヘロヘロ:「自分で、話す人探すのって大変ですよね」

 

女性:「職場は、男性が少ないので、男の人と話すのが苦手で。。。」

 

ヘロヘロ:「お仕事、何されているのですか?」

 

女性:看護師してます」

 

 

キター! 20代看護師!

 

それこそが、オレの求めていた相手だ。

 

 

 

 

教訓

・3分以内という時間制限の中では、話せることは限られている。

 第一印象しか分からない。

 そして、第一印象のみで、次、会えるかが決まってしまう。