5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

男女同権とバイオリズム

人の顔色をうかがいながら何かをするのは疲れる。

それは、家庭でも、職場でも。。。

家庭では、妻の顔色をうかがいながらビクビクして生活している。妻が怒るとコワイのもそうだが、怒ると面倒。その後、沈火するのがかなり手間。疲れる。。。

職場では、女性の事務担当者の顔色をうかがいながら、仕事をしている。「これ、発注しといて」なんて言える訳なく、ご機嫌をうかがいながら、これは、カクカクシカジカなので、発注手続きをしたいのだが、お願いしてもよろしいでしょうか?みたいな言い方をしなければならない。私は、中途入社なので、年齢は私の方が上でも、社歴は彼女の方が上。私が彼女たちに楯突くものなら、集団で、責められてしまう。

相手が男なら簡単なのに。。。と思ってしまう。まあ、性格にもよるのかもしれないが、男女同権、ダイバーシティへの理解を求めたい。

幸いなのは、今の会社は直属の上司がいい人で、気をつかわなくて済むこと。今日、ご機嫌斜めかなと思うシチュエーションが一瞬あって、その後、相談するのは、やめておこうか悩んだのだが、笑顔で応じてもらえた。きっと、彼は、自分が機嫌が悪いなということを周りにさとられたということに気づいて、バイオリズムを自分で修正したのだろう。

気をつかうひと、つかわせるひと、私は、どっちなのだろう。。。