池尻大橋駅からほど近い、大橋会館で開催されたタスクセラピーに行ってきた。
渋谷から池尻大橋までの電車賃(¥120)をケチって今回も徒歩。
"この通りは大地震発生時、車両通行禁止になります"と書いてある。
地震を常に意識して通らなければ、いけないようだ。
地下歩道の入り口を見ると、
"
地下道を通行される皆様へ
地下道照明、停電の恐れ 停電の際には、迂回路をご利用下さい
"
の掲示有。
停電も意識しろって事か?!
さらに、地下道には、
"雨天時注意"
雨天の日は、路面がすべりやすくなっていますのでご注意下さい"
の掲示有。
雨も意識しろって事か?
さらに、池尻大橋へ向かうと、
"地元住民のゴミ箱です"の掲示。
"先日、ごみ箱が殴打され損傷を受けました。
今後、そのような行動を発見した場合は即座に110番致します"
との掲示有。
ゴミ箱は、殴打してはいけないものだ。
そんなの当たり前と思いきや掲示しないと駄目な様だ。
東京、恐るべし。
最後は、大橋ジャンクションとクロスエアタワー。
ジャンクションの近くに高層ビル。
東京スゲー!
本題のタスクセラピーについては、明日書きます。
教訓:掲示って、分かってもらう為にやっているのか、
責任を逃れるためにやっているのか、威嚇の為にやっているのか、
様々な目的がある。
日常から、地震、停電、雨を意識しないと歩くのも危険な場所がある。