妻:もう、何度言ったら分かるの? 人の話聞いてるの?
私。。。
とならないように、怒られた時にやっていること。
それは、聞いてはいるという事をアピールする事。
例えば、こんな感じ。
例1.
妻:もう、さっき、エレベータで降りるの3階っていったでしょ?なんで二階で降りるの?
私:ゴメン、二階だと聞き間違えた。
(聞いて無くても、聞き間違えたと伝えた方が、怒られ方は緩やかになる)
例2.
妻:もう、これ、郵便出しておいてって言ったよね!
私:郵便で良かったんだ!メール便だと思い込んでいた。
(そもそも、頼まれた記憶すら無くても、テキトウな受け答えで、
長時間怒られなくて済むなら、多少頭を下げてもこっちの方がいい)
それでも、ダメな時は、かろうじて聞き取れた単語を繰り返し言うか、魔法の言葉『あらあら』を使う。
聞き取れた単語を繰り返し言う例.
妻:○○結婚式○○○○○○
(かろうじて、結婚式という言葉だけが聞こえた)
私:結婚式ね。。。
妻:そうなのよ、職場の○○さんが、結婚式することになって、
(頼んでもいないけれど、繰り返し、説明をしてくれたりする)
魔法の言葉あらあらを使った例:
妻:○○○○○○○○○○
(妻が、何を言っているのか、さっぱり分からない時)
私:あらあら
(とりあえず、あらあらと言っておけば、話は続くので、その場をやり過ごせる)
仮に、怒られるにしても、
妻:もう!あらあらじゃないでしょ!
(その後、怒っている理由を自分から言ってもらえるので、それを聞けば話を聞いていない事は、ばれずに済む)
たいていの事は、あらあらでやり過ごせる。
例1.
妻:今度の休みどこにいく
私:あらあら
妻:もう!あらあらじゃないでしょ!休み、どこへ行きたいか自分で考えられないの?
例2.
妻:今度、結婚式があるので、ドレスどうしようかなと思ってるんだけれど、
私:あらあら
妻:そうなのよね、今の時期だと、どれしにようかなと思って
(あらあらしかいってないけれど、話は続く。。。)
例3.
妻:給料、なんで、こんなに安いの?
私:あらあら
妻:あらあらじゃないでしょ、○○さんは、○○○万円ぐらいもらっているらしいわよ、それに引き替え、あなたは。。。
教訓:
妻が一番怒るのは、話を聞いていない事。
話を聞いていない時、単語が聞き取れたら、その単語を繰り返し言う事で、聞いてないと思われることを回避する。
どうしても、聞き取れなかったら、”あらあら”と言ってみる。