5時からサラリーマン(男)の生態

ジャンルはテキトウ、内容もテキトウ。思いついたまま書いています。

Toodledo「超」タスク管理術

今日、一日、頭の中の整理をしてた。

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整理するほど中身が無いのでは?

との指摘は甘んじて受けるとして、

 

問題はゴチャゴチャなの事。

 

 

抱えているものが多すぎる。

ふられてくる仕事の量が多いからだと開き直ってしまえばそれまでだが、

終わってないもの、

もっというと、終わらすことが出来てない仕事が多すぎるのだ。

 

ふられる仕事の量 >> 終わらせる事が出来た量

 

といった状況。

 

集中して取りかかろうにも抱えているものが気になってしょうが無い。

 

 

何か、この状況を打破しようと、ツールにすがりついている。

職場では、シゴタノさんのTaskChute2を使い集中し仕事をするとともに、

記録を取ることで、日々反省しつつ次へつなげるようにしている。

(しているというか、やり始めた(^0^;) )

 

 

問題は、家に居るとき。

 

妻の前で、PCとにらめっこをし、ExcelベースのTaskChuteを使っていたら、気まずい雰囲気になった。

妻の言い分はこうだ。

「休みなのに、パソコンに向かって何やってるの?そんなに、忙しいなら、いいよ」

 

このいいよというのは、優しさではなく、怒りである。

もう、あんたとは、口も利きたくないの一歩手前である。

 

 

私自身、キャパが少ない。

すぐ、物忘れをする。

それでいて、あれこれ気になる。

気になったら、解決するまで不安になる。

 

つまりは、悪循環。

 

これを打破するため、

Toodledo「超」タスク管理術を読み漁り

職場でも家でも

忘れることに対してはToodledoへ記入をする事で、タスク自体を忘れないように記録をし始めた。

家では、TaskChuteが使いづらい環境(PCはWinなのでインフラはバッチリだが、家庭環境が問題)なので、iPhoneのTaskPortというアプリを使い始めた。

 

Toodledoについては、この本が出る前に、一応は使ってはいたので、知った気になっていたが、読めば読むほど深いツールである事が分かった。

深いというのは、面倒だ!という事では無く、もっと賢い使い方があるという事だ。

(マウスの右クリックよりも、ショートカットキーを覚えた方が早いと言う様な感じ)

 

付箋を、新たに知ったものや、感銘した箇所に貼ったのだが、結構な数になった。

 

ただ、単にツールの使い方について書かれているだけではなく、

その背景、仕事と趣味での具体的な使い方についても書かれている。

 

Toodledo「超」タスク管理術 オススメです!