私が担当している仕事についての資料が欲しいと言われた。
言ってくる相手が、いつも急ぎで要求する相手なので、
「急ぎ?」って聞いてみた。
返ってきた答え
『ん~、急ぎじゃ無い。今日中で大丈夫』
おぃおぃ、
それって、十分急ぎだろ。。。
今、集中して取り組んでいた
明日締め切りの切羽詰まった仕事を一度手を止めて、
その急ぎじゃ無いという明らかな急ぎな仕事を手がけた。
業務終了のベルが鳴り、
あ~、やばい、まだ終わってない!
と急に依頼された今日中の仕事を終わらすべくチャージをかけ、
ふと、依頼してきた相手の机を見ると、いない。
どうやら帰宅したようだ。
その後、その依頼者へメールで資料を送り、
明日中の仕事をし、その後も残業。
教訓:急ぎの感覚は人によって違う。
今日中を急ぎだと思っていない人には注意。
恐らく、明日、会っても、当たり前と思われ、ありがたいと思われてないだろう。