このブログで読んでもらう人に、与えられる事ってなんだろう?
と考えてみた。
自分の知識の披露?!、愚痴?!をメインとして書いている為、掃き溜め状態。
人と話していて、おもしろがられるネタは、私の場合は、
・風俗
・恐妻
・建設業での出来事
・転職して給料が200万円以上下がった
といった所、共通するのは、失敗事例。
自分が誇れる事と言えば、失敗の歴史。
自慢では無いが、人よりも失敗は、していると思う。
そんなことで、失敗事例について書きます。
今日は、婚活。婚活初期の合コンの失敗。
私自身のモテ期は3歳
当時は、二股かけていました。
よく遊んでいたのは、Aちゃんと、Bちゃん。(ともに女の子)
ただ、AちゃんとBちゃんは一緒に遊ばない。
なぜなら、AちゃんとBちゃんは、仲が良くない。
私は、その日によって、今日は、Aちゃん。明日は、Bちゃんというように遊ぶ相手を変えていた。
その二十年後。
彼女いない歴=年齢状態。
高校までは共学だったものの、彼女出来ず。(告白はしましたが、振られました)
今、思えば、当時は、稲中卓球部の様な存在で、女子からは近寄りがたかったと思う。
大学は、理系の単科大学だった為、女子はほぼゼロ。
ほぼゼロというのは、ゼロではなく女性はいました。
え、アタックしたかって?もちろん、アタックしましたが、振られました、
開き直って、勉学に励みあっという間に、四年間が過ぎ、社会人になった。
社会人になって、
初めの頃は、比較的時間の融通が利く部署にいたので、
数合わせ要員として、数々の合コンに参加。
合コンの終盤、連絡先の交換のタイミングになると、
当時、携帯電話を持たない主義だった私は、ポカーンとしていた。
(電話がかかってくるのが嫌で、やりとりはパソコンのメールで十分だと考えていた)
その後、職場の先輩から、携帯電話を持てば、彼女が出来ると説得され、渋々、携帯電話を持つと。すぐに彼女が出来た。
すげ~、携帯電話!
とは言いつつも。。。
彼女が出来る=結婚とはならない訳で、
彼女が出来ても、すぐに別れるという事を繰り返していた。
経験することが、いい結婚につながると考え、すぐ嫌な事があると別れていた。
その後、忙しい部署に異動。
クリスマス、バレンタインを一人で何年も過ごすことになる。
合コンへの誘いがあっても、参加が出来ない。
そんな状況のなか、なぜか、合コンのセッティングを頼まれる側になっていった。
合コンのセッティングで何が困るかというと、
数合わせ。
男は、自分も男なので、苦労しないが、女性の数が難しい。
片っ端から知っている女性と連絡を取った。
・会社の女性
・生命保険のセールスレディ
等々
しかし、まぁ、どこかで、ネタが尽きる。
そこで、
どうしたかというと、長い目で考え、行動をするようにした。
あ~、この合コン、つまんない!
と思って、やけ酒を飲むのではなく、
次の合コンにつなげるのだ。
(当時は、ビールのピッチャーを一人で飲んでやけになっていた)
名付けて、芋づる式作戦!
合コンの中盤で、
「○○さんの友だちって、どういう友だち?」
と友だちの話を迫り、
「え~、すごい!!!」
「今度、会わせてよ!」
と次の再開を迫る。
たいていの場合、酒が入っているので、勢いで、どうにかなる。
もし、嫌がったら、
「え、本当は友だちいないんじゃないの?」
とあおる。
男性陣が品が無いから嫌だと言われたら、
「大丈夫!、次は、うちのエースを呼んでくるから」
と、次こそはと約束する。
そんなこんなで、
今回ダメだったら、途中から次の事を考える。
又、その次ダメだったら、その次の事。。。
と繰り返していた。
やってはいけないのは、
つまらないと思った時点で、不快な顔をし、その場を終わらせてしまうこと。
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教訓
・その場を楽しく過ごす事は、どんな場でも大切。
(たとえつまらなくても。。。)
・その場がダメダったら、次の事を考える。