同僚との談義もほどほどに、会社から以下の連絡があった。
1.アウトソーシング先の会社説明会
参加は任意とのことだが、今の会社の社長の他、実際に、アウトソーシング先の社長が来て、説明するそうな。
その日程連絡があった。
説明会は業務時間中に行うとのことで、説明会の参加希望者は、上長に参加する旨を伝えるようにとのことであった。
2.個別面談開始
会社からのリストラ通告というより、会社からの発表を受けてどう思ったのか等も含め、面談をするとのこと。
面談日程について、共有フォルダにExcelをUPするので、それに、各人が希望の日程に、自身の指名を書き込むようにとのことであった。
3.転職エージェントの案内
会社が斡旋する転職エージェントを活用したい場合は、各個人でエージェントに連絡をとるようにとのこと。
エージェントと会社のやりとりについては、エージェント側から請求された金額を会社が払うだけであって、エージェントと個人の細かいやりとりまでは、関与しないとのこと。
上記を受けて、
周囲の反応はというと、
1.アウトソーシング先の説明会
業務をアウトソーシングすることが確定している部門の参加率100%
それ以外の興味がある人、数人
⇒わたしも参加することにした。
2.個人面談の日程
後ろ側の日程を希望する人多数。
早い日程はガラガラ。
⇒私は、どうせ待っても好転する訳ではないし、モヤモヤしているのならと思い早い日程で予約した。
3.転職エージェントの活用
転職希望の人はいるのだが、活用するという人はほぼゼロ。
会社は否定しているが、会社側に情報が筒抜けとなってしまうのは嫌とのことだそうな。
⇒私は、タダだし、会社が指定するエージェントってどんなことしてくれるのだろうという興味から、エージェントを予約してみた。
教訓:リストラ発表後は、動きがあわただしくなる。
他の人の動きを見て行動するのも有だが、
学生の時と違って、オトナの進路相談に先生はいない。
遅れても面倒は見てくれないので、他人に流されず、ある程度の自分自身の考えを持っていると気が楽。